株式会社MECARA (旧ホームページ)
(他ページに誤アクセスされるご連絡を頂いたため、2024年に本ページを再掲載しています。新しい社名が皆様に十分浸透しましたら、本ページはクローズする予定です。)
古くから「目は心の鏡」や「目は口ほどにものを言う」と言われてきたように、ヒトの眼には複雑で膨大な情報が含まれています。我々MECARAは、テクノロジーの力を駆使し、これまで困難とされてきた複雑な眼球運動の解析に挑戦しています。
MECARAが提供する製品は、AIを用いた眼球運動のビッグデータ解析に基づき、「眼から」自動車運転能力の評価を行い、社会問題である自動車事故の削減に向けた最適なソリューションを提供します。また、当社が開発したソフトウェア・ハードウェア技術を用いれば、「眼から」脳の状態も読み取ることも可能であり、眼科分野や脳神経分野等のヘルスケア・医療機器展開に向けた応用も進めています。
株式会社MECARAはヒトの眼の動きを正確に読み取り解析することで、人々の健康に貢献することを目指しています。
2019年に当時東京医科大学医学部1年生であった西村(前 取締役/技術開発責任者)と野田(前 取締役/イノベーション責任者)が意気投合し、会社のコアとなる眼球運動PJを立ち上げ、コンセプト発案と技術開発を始める。翌年、U-22プログラミングコンテスト2020に「AIを用いた自動車運転能力測定装置」として出場し、経済産業大臣賞(総合)とSOMPO賞(スポンサー賞)をダブル受賞した。そして、特許出願を行い学生を主体とした大学発スタートアップとしての一歩をスタートした。その後、医薬品開発と経営が専門で東京医科大学在籍の柳町守(現 代表取締役/社長)が参画した。2024年に日本初の「眼球運動解析による運転能力測定装置」の発売を実現し、現在に至る。
東京医科大学 分子病理学分野 / 薬剤師・MBA
医師 / 前 技術責任者(CTO)
医師 / 前イノベーション責任者(CINO)